2019大晦日、「温」→「燃」

一年の振り返り。 昨年のこの日は、もうトルコでの事業撤退が決まっていた。 約1年半。大変だったし満足のいかない結果だった。それでも今から考えると身体をこわすことはなくて(骨折はあったけど)、多分それはアドレナリンがで続けていた時間だったんだと思…

帰省

旧友にあった。 いつも思う、自然体で生きる彼をみて。 なんか肩肘張らずにいきてて良いんじゃないかって。 「こうでなければ」とかってなんか枠組みにがんじがらめにされている自分がいる。自らをそうしてしまっている。 静かなターニングポイント。 なんか…

天気の子

正しさと勇気の話だった。 (ネタバレあり) 晴れ・雨。 僕らには如何ともしがたいものに、確かに僕らは心を動かされる。 そういう生き物だなと思いながら、 人の心を揺り動かすものって、なんなんだろうか?どんなものなんだろうか?と少し考え込んだ。 作中…

自己との対話と学び①

仕事の仕方と組織設計に関しての追記。 自己と相似形となる組織について。 1、規律(公と私)、リーダーである自分と個である自分。 2、人に寄り添い、言葉で伝え続ける 3、全体設計と共有化 この三つを通して、まず描きたい。 1、規律について 当たり前…

hello,2019.

年が明けた。 これまでは他者が常に僕の頭にあった。他者・自分ではないものを意識し、それらの形に沿って自分を形成してきた。 色々な失敗・経験を経て、今年は「自分」というものをキーワードに一年を歩んで行きたいと思う。自分の幸せ・他者の幸せ、「幸…

Yes I am

6850万人。 世界では今、6850万人もの人が紛争や迫害を理由に故郷を追われている。故郷を追われながらも人々は必死に生きている。 その一人一人に物語があり、最低限の生活ができているとか最低限の権利保障がされているから良いとかそういう話ではなくて、…

夢中になって沸点を超える

僕は今何に必死になっているのだろうか。 何を本当はしなければいけないのか? もう残されていない時間の中で今一度自分がすべきこと・できる道を探す。

11月4日

11月が始まった。 あと2ヶ月。その時間しか残されてない。 残されていない時間を、僕はどうやって過ごすのか。

野生動物のドキュメンタリー

自分はなぜ今を生きているのだろうか? 大学時代の知り合いや仲間・同世代の人たちが世界で活躍している姿を見ると、羨ましく、自分も何かしたい!と思ってしまう。 ないものねだりということではなくて、ただ何か自分も頑張っていたい、ワクワクしていたい…

Carpe Diem

8月26日午後1時5分。 同僚の最終日。彼女との旅行。そしていま。 色々なことがあった2週間。 ブログを書こうとは思ったものの言葉にしては、しっくりこなくて消していた。 彼女が帰ってからこの休み。 不安、嫉妬というか後ろめたい感情。仕事への不安と…

物事には、いつか終わりがくる。

長く関わった最後のお店がクローズした。 店頭に立ち、お客さんと会話した風景。 仲間たちと切磋琢磨しあった日々。 東京に行けば、必ずと行っていいほど寄った。 どうやったらお客さんにもっと知ってもらえるか、いい商品をみんなで作り、送り、最高の接客…

2017年を振り返ってと2018年。

毎年この季節が来ると振り返りと目標を書き続けてきた。 「心がなくなる」と書いて「忙」 その字の通りに、昨年一年は右往左往をし、新たなチャレンジに自信をなくし、日々を生きるので精一杯だった。 その中で改めて出て来た今年の目標、それが「その瞬間を…

봄봄봄

先週、来年四月に入ってくる内定者の情報・昨年までの採用過程で内定を途中で辞退した人たちの例を知る機会があった。 一人一人、純粋でまっすぐな想いを胸に抱えて、自分たちの住む社会に対して何かポジティブなインパクトを残そうと力強く生きようとしてい…

感情と一歩を。

今日は友人・家族がいてくれることの有り難さを感じた。 昨日の自分は、本当にボロボロだった。無性に涙が出てきた。 特定の何かへの感情ではなく、色々なトータルに対するものだったと思う。 色々なうまくいかないこと・それに抗おうとしていたこと・大きな…

友・仲間・家族、みんなの支えを

良いことを書こうとしているわけではない。 他者の、周りにいてくれる全ての人の存在は当たり前ではないということを改めて痛感した。頭でわかっただけでなく、心で感じた。 だからこそ、感謝を常に持ちたい。相手がいてくれること、してくれること・発して…

9月2日

えもしれぬ不安を感じている。 全てが中途半端な感じがして、やっていることが誰からも褒められない。全てがうまく行ってない気がする。 事業・友人の結婚式。 全てが中途半端で、後ろ指を指されている気がする。その時その時の決断を全力でやりたいと思って…

支えとなる言葉を。

悶々と感じたことがあった。 結局自分は、いろいろな壁に阻まれ微力であると。 今の相手との関係を変えたい。 頼りっぱなしというか、相手が動かなければ動けない自分になってしまっている。 と、そう悶々としていた。 劣等感なのか、なんなのか。 悶々とし…

大きなことをしたい。

先日に引き続き、改めて大きなことしたい、物事を大きく変えていけたらと考えている。 そのためには 「私利私欲がなく、真っさらな心で臨まないといけないのではないか。 成し遂げられないのではないか。」と思い始めた。 日々、私利私欲・自らの損得勘定に…

物事を大きく変えていく。

三週間という期間があっという間に過ぎる。 日々一生懸命には生きているんだけど、なかなか前へ進んで行かない。 もちろん少しずつ進んではいるのだろうが、 まだ事実上何も成し遂げられてないこの期間。 大きく物事を進め、変えていきたい。 そのためになに…

覚悟と後悔と責任感

本田圭佑、久保建英、そして中田英寿。 期待と重圧を受けながら、 謙虚にそしてストイックにそして、強さを持ちながらサッカーに没頭していった人たち。 僕は彼らに比べ、没頭し、強く、しかし謙虚にできているのだろうか。 まだまだ貪欲さが足りない。 もっ…

井の中の蛙

facebookにて、自分のフィードや知り合いの方の投稿を見ていた。 3.11の映像、シリアやパレスチナに触れるもの、そして働く/生きるということ。 『働く』ということと『生きる』ということ。 少し見つめ直すきっかけになった。 何も成し遂げられてないという…

『LA LA LAND』

素晴らしい映画だった。 音楽ってこんなにも人の感情を豊かにするのかと、 それに合わせるタップダンスやミュージカルってこんなにも心を温かくも揺れ動かすのかと、 ラストシーンがあまりにも切ない。 たった1分ほどの『演じる・演じられる』時間。 その時…

”2016”という年

成長した部分はあった。 頑張った年でもあった。 「激動の2016年」 このフレーズでこの年の振り返りをしようと思っていた時、 去年の自分が書いたブログを読んでみた。 そこには、溢れる想いがあった。 「2016年をやりきったと言える年にする」「熱狂宣言」 …

終わりへの旅

終わりかけの時に、わずかな希望の光がかすかに燃える。 それに縋りたくなってしまう気持ちがある。揺れる心がここにある。 それほどの気持ちを込めてやってきたからだ。 でも現実を視る。 どんなに何を感じ、思っても、 揺らいではいけない。 これ以上続け…

父の日に贈り物を。

今日は父の日。 振り返れば、今年は母の日・父の日と何も親を喜ばせるようなことが全くできていない薄情息子の日々を過ごしている。 日々の忙しさに、少し疲れが溜まり、なんだか自分のことで一杯一杯になっている自分がいた。 今日、「父の日」が後数時間で…

信念とキーワード

『底知れない情熱』と『謙虚さ』 『リアルの半歩先』と『希望を創る仕事』 『分かったつもりにならない』と『相手を知る』 『世の中が、その反響が、世界を変えていく』

garireo

久しぶりのブログ更新になる。 怒涛のような毎日が過ぎていく中で、 いろんなことが起きているんだろうけど、 そこについていけていない自分が現在いる。 大事なことに心が頭が、身体がついていけてなくて、 そんな自分がもどかしい。 現在の自分の感情をう…

Hello,2016

先日、一年を振り返ろうとした際にはうまく振り返ることができかった。 残さないといけない言葉が見当たらず、かっこいい文章も浮かばず。 だから、かっこよく2015年を振り返るのはやめようかなと思う。 というかすでに2016年が明けて、なぜか昨年同様体調を…

ちっぽけな自分に出来ること

第3クオーターを終えて、振り返る時が来ている。 夢・志。 自分がこれまで書いてきたのを見ると、 「確かにそうなんだけど、少なくとも今はちょっと何かが違う」気がしている。 いろいろなことに自ら振り回されにいきながらも、 忙しい日々の中でその都度、…

The Intern

ロバート・デ・ニーロ アン・ハサウェイ 主演の映画。 久しぶりに映画館で見た映画だ。 プラダを着た悪魔を見て、それでどうしてだかはうまく説明できないけど、 今回のこの映画も見たくなった。 映画が始まり、そして終わって、素敵な映画だなって感じた。 …