野生動物のドキュメンタリー

自分はなぜ今を生きているのだろうか?

大学時代の知り合いや仲間・同世代の人たちが世界で活躍している姿を見ると、羨ましく、自分も何かしたい!と思ってしまう。

ないものねだりということではなくて、ただ何か自分も頑張っていたい、ワクワクしていたいと感じる。

何を頑張るのだろうか?

そもそも自分の一生とはなんだんだろうか?どうしたらそのワクワク感を感じれるのだろうか?そんなことを改めて考えている。

 

どうしたら、自分は満足なのだろうか?

ワクワクを身の回りに置きたい。楽しいことを身の回りに置きたい。生きててよかったと感じられる瞬間を味わいたい。

美しい景色・涙が出るような体験を一人ではなくて、仲間たちと味わっていたい。

どうしたらそのワクワクを味わっていけるのだろうか。

ネガティブなことなどは必要ない。人生を前向きに味わっていたい。

ということは、少なくとも「しなければいけない」とか「いやいややっている」とかそういうのは排除しないといけない。

自分がしたくて、ワクワクしていることをしていたい。

一日一日を、どこにいるときも、世界の風を感じて、何を味わい、生きてたい。

「生きるということ」

 

ふと先日、かっこいいなと思う方を知った。

死を ーネガティブな意味ではなくてーいつも意識して生きているという。

 

明日は来ないかもしれない。この人にはもう会えないかもしれない。

そう思っているから

今起こっていること、今手にしているものを全力愛せるのかもしれません。と言っていた。

 

僕も「生きる覚悟」を持って生きていたい。

そして、前向きに、楽しみとワクワクを常に持って生きていたい。